笠置町・パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社(パナソニック E&C)が、健康づくり事業について事業連携協定を締結しました!(左:パナソニック E&C 副社長執行役員 西川 佳宏氏/右:笠置町長 山本 篤志氏)
今回、健康寿命の延伸への寄与、通いの場の提供・居場所づくりの創出を目指して、高齢者の運動促進・社会参加促進へ向けて共同で取り組むことで合意。
笠置町での介護予防事業、町民の健康づくりの普及・啓発を目的として、パナソニック E&Cによる「テレさんぽ」を活用した実証実験が始まりました!
※実証期間:2025年4月18日(金)~2026年3月31日(火)
「テレさんぽ」は、画面に映る観光地などの美しい風景や町並みを眺め、旅行気分を味わいながら楽しく足踏み運動ができるソリューション。
会話のきっかけにもなるので、コミュニケーションの活性化も期待されています。
設置工事が不要なので手軽に使用できたり、屋内で楽しめるので、天候などにかかわらず運動の習慣化を目指せるのも特徴です。
今回、高齢者の方々が日常的に地域の方々とふれあえる場や、市民の方々に「テレさんぽ」を無償で貸与。
運動促進や社会参加の意欲向上、運動効能などの調査分析を通じて、新たな政策の検討が行われます。
◆「テレさんぽ」ウェブサイト https://www.panasonic.com/jp/peac/business/telesampo/products/telesampo.html