8月7日はバナナの日。こんな言葉しってる?

8月7日はバナナの日!

日本バナナ輸入組合が「暑い夏をバナナで乗り切ってほしい!」と制定した日だそうです。

今回はそんなバナナにまつわるちょっと面白い表現を6つご紹介します。

こんな言葉、しってますか?

バナナの画像

  1. シュガースポット
    バナナに現れる茶色っぽい斑点のことで、その名のとおり「シュガースポット」が出てくると熟して甘くなってきた証です!
  2. バナナハート
    バナナのハートなんて何だか可愛らしい名前ですね!「バナナハート」はバナナの花の部分の事で、東南アジアなどでは食べられたりしているそうです。どんな味なんでしょうね~。
  3. バナナの風邪
    バナナを冷蔵庫などでしばらく保管していると低温障害で全体的に茶色っぽくなってしまう事がありますが、その状態を「バナナが風邪をひいている」と言うそうです。
  4. サバ
    「サバ」と言っても魚ではありません。フィリピンでよく食べられている調理用バナナの事です。揚げたり蒸したり茹でたりと、色々な食べ方があるようですよ!
  5. ナヤミ
    市場においてバナナの荷動きが悪く、売れない状態を指します。それは「ナヤミ」が多そうですね…。
  6. モガキ
    市場においてバナナの荷動きが良く、よく売れる状態を指します。え、売れているのに「モガキ」?

(ALCOしらべ)