京都府を含めた4者が「SDGsの推進に関する連携協定」を締結、食品ロス削減を推進する無人販売機「fuubo」を府内で初めてポルタに設置

このたび京都駅前地下街ポルタ(京都ステーションセンター株式会社)、京都府、ZERO 株式会社、株式会社ウェザーニューズが「SDGsの推進に関する連携協定」締結により食品ロス削減を推進する無人販売機「fuubo」をポルタ館内に設置する事となりました。

連携協定の目的は相互が連携し、食品ロス削減に向けた取組等を通じてSDGsを推進し、環境にやさしい社会を実現すること。

「fuubo」では納品期限、販売期限、季節限定のパッケージなどの理由で廃棄される商品等を小売価格から最大9割引きで販売。

利用者は専用サイトからキャッシュレス決済で商品を購入し、ポルタプラザ内に設置された「fuubo」を電子ロック開錠して商品を受け取る事ができます。主な販売商品は現在菓子類、カップ麺、飲料などとなっています。

稼働日は2022年4月22日(金)からで、同日ポルタで協定締結式が行われる予定です。「fuubo」の設置は府内初、連携協定に基づく設置は全国初となります。