京都府城陽市で7月から名産いちじくの収穫が始まっており、収穫高が最盛期となっています!
2020年8月20日(木)、城陽市枇杷庄「森秀吉農園」でも朝から収穫が行われました。
甘い香りがただよう農園で、色づきの良さや実のかたさを確かめながら一つずつ収穫されます。
生産者の森潤さんによると、いちじくは木の下の方から実っていき、上にいくほど実は小さくなるようです。その分甘さが増し、より濃厚な味わいに。その年の天候にもよりますが、9月頃が特に美味しいそうですよ!
今年の出来は、地域全体としては長雨などの影響で出荷量が少なく、現在のところ比較的小ぶりで甘いそうです。
そして、完熟のいちじくで朝、採れたてのものが一番美味しいので是非食べていただきたいとのこと!朝採れの完熟いちじくは地元の直売所で販売されています。
- フレッシュバザール城陽寺田店(直売コーナー)
- 城陽旬菜市直売所
- 農産物直売所城陽店(五里五里市)
森さんのいちじくはフレッシュバザールの直売コーナーで手に入るようです。実際にいただいてみたところ、甘くて濃厚で、ものすご~く美味しかったです!!
いちじくの収穫は、台風などの状況にも左右されますが11月末頃まで続くようです。
(こちらの記事はALCOで紹介したものです。)