~「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日~
ということで、7月6日は「サラダ記念日」!
1987年に俵万智氏が発表した「サラダ記念日」の有名な一首です。
サラダにまつわる記念日は、ほかにも色々あるんですよ~!
- 3月2日「春のサニーレタスの日」
全国農業協同組合連合会福岡県本部が制定。福岡県は11月~5月におけるサニーレタスやグリーンリーフの一大産地で、3月は出荷最盛期に当たる。また、「サ(3)」「ニー(2)」の語呂合わせもあり3月2日に制定。 - 4月8日「ベビーリーフ記念日」
関西国際空港の開港時(1994年)にベビーリーフを日本に初めて輸入したエム・ヴイ・エム商事株式会社が制定(「ベビーリーフ」と名付けたのも同社)。4月はサラダの需要期の春である事や「幼葉(ようば)」の語呂合わせなどから4月8日に制定。 - 4月10日「よいトマトの日」
カゴメ株式会社が「よい(4)」「トマト(10)」の意味をこめて制定。トマトは味の旬が「春」、収穫量の旬が「夏」だと言われているため、新生活が始まる春に美味しいトマトをたくさん食べてもらおう!とこの時期に制定されました。 - 4月19日「良いきゅうりの日」
JAあいち経済連の「西三河冬春きゅうり部会」が制定。 - 7月1日「アマタケサラダチキンの日」
株式会社アマタケが制定。東日本大震災で被災した同社の工場が2011年7月1日に復興し、さらにその5年後の2016年7月1日にはサラダチキン専用工場が竣工。 - 7月4日「シーザーサラダの日」
キユーピー株式会社が制定。1924年7月4日、メキシコのホテル「シーザーズプレイス」で、シーザーカルディニ氏がロメインレタスを中心にパルメザンチーズやクルトンなどの材料をかき集めて即興でサラダを作った。これが「シーザーサラダ」の起源となったと言われている。 - 8月24日「ドレッシングの日」
ケンコーマヨネーズ株式会社が、ドレッシングの新しい利用方法をアピールするため制定。ドレッシングは「野菜にかける」ので、「8×3×1=24」から24日に。また、カレンダーでは8月24日は「野菜の日」(8月31日)の真上にくる。さらに、夏場の食欲不振の時期にドレッシングをかけたサラダを食べてほしいという思いも込められている。 - 9月18日「かいわれ大根の日」
日本かいわれ協会(現・日本スプラウト協会)が制定。8の字を横にして1を加えるとかいわれ大根のような形になる事などから9月18日に制定。 - 9月24日「海藻サラダの日」
海藻の加工販売などを行うカネリョウ海藻株式会社が制定。同社の髙木良一会長は日本で最初に「海藻サラダ」を作った人物とされ、髙木会長の誕生日に制定された。 - 10月10日「ポテトサラダの日」
デリア食品株式会社が制定。10月は北海道産のじゃがいもの収穫時期に当たる。また、ポテト(PoTaTo)から「1010」をイメージし、ポテトサラダの主原料、人参・じゃがいも・きゅうり・玉ねぎを並べると「1010」に見えることなどから10月10日に制定。