薬局のお仕事について【第2回 ひとりひとりの体質と体調を考えています】

薬の写真

<ひとりひとりの体質と体調を考えています>

薬にも様々な種類があります。錠剤や粉薬、塗り薬、貼り薬など本当に多種多様です。

医師の指示通りに錠剤を集め、時には粉薬を測り、塗り薬を混ぜて・・・処方せんに記載された薬を丁寧に用意します。

薬を用意するときに気をつけているのが、服用される患者さんのアレルギー歴や身体の状態、薬同士の飲み合わせです。

問診票や日頃のお話を元に作成した患者さんひとりひとりのカルテから、今回処方された薬を飲んでも問題がないかを考えます。

例えば、薬の種類によっては飲むことで蕁麻疹が出る体質の方もいらっしゃいます。

過去に蕁麻疹が出た薬と同じ種類の薬が処方されていた時は、アレルギーが出ない別の薬への変更を提案します。

また、薬は腎臓や肝臓を通して、身体から出て行きます。

そのため、腎臓や肝臓の機能が落ちている方は身体の中に薬が溜まりやすくなってしまい、通常の量でも身体への負担が大きくなります。

そのような患者さんの適切な薬の量も主治医と相談するようにしています。

今堀さんの画像久津川ゆう薬局
薬剤師 今堀 翔太氏