ことわざ・慣用句クイズ②:「青菜に塩」の意味は何でしょうか?
①元気がなくしょげている様子
②特別扱いをされること
③相性の良い組み合わせ
答えは次の会話に出てきます。
これは③「相性の良い組み合わせ」やろ!だって青菜に塩って絶対美味しいもん!
「青菜に塩むすび」とかも美味しそうやな~。
美味しそう!「青菜に塩むすび屋さん」やろっかな!
良いな~。お味噌汁も付けてほしいな~。
もちろん!だし巻きたまごも付けるで~!
わ~、美味しそう!このお店、繁盛するで~!
あ……………ここで残念なお知らせが。
何?
このたび「青菜に塩むすび屋さん」は閉店する運びとなりました。
え!!
答えを見てみたら①「元気がなくしょげている様子」だったため、このコンセプトではお客さんを笑顔にする事ができず…。
そっか~。いいお店やったのにな~。(開店すらしてへんけど。)
まさに今の自分が「青菜に塩」やわ。
まあまあ!おむすびでも食べて元気出そ!
わーい、おむすび!
あはは、やっぱりおむすびは元気出るんやな~!
というわけで、「青菜に塩」の意味は①「元気がなくしょげている様子」でした。
塩をかけた青菜は、しおれたようにぐったりします。「青菜に塩」は美味しそうですが、元気だった人がしょげている様子をたとえた表現です。